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ジャンク再生pc1_equium3500

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ジャンク再生pc1_equium3500 [2016/10/17 14:26]
mubouan
ジャンク再生pc1_equium3500 [2016/10/17 15:07]
mubouan
行 39: 行 39:
 これは800MHz FSBだから、クロックは200x10の2GHzになるはずなのだが、なぜかBIOS時点で333x6の2GHzなどと表示されている。それで本当に表示通り動いてくれているならいいのだが、どうも、dnetcのベンチマークを見る限り、1.2GHzのCore 2 Duo U7600と酷似した数値が出る。 これは800MHz FSBだから、クロックは200x10の2GHzになるはずなのだが、なぜかBIOS時点で333x6の2GHzなどと表示されている。それで本当に表示通り動いてくれているならいいのだが、どうも、dnetcのベンチマークを見る限り、1.2GHzのCore 2 Duo U7600と酷似した数値が出る。
  
-とはいえ、dnetc -cpuinfoとか、checkboxとか、CPUの動作周波数などを表示しているところはどれも2GHzを指している。+とはいえ、dnetc -cpuinfoとか、checkboxとか、CPUの動作周波数を表示しているところはどれも2GHzを指している。
  
-もしかすると、EISTあたりが誤動作して、倍率を6倍に落としてしまっているのかもしれない。+もしかすると、EISTあたりが誤動作して、倍率を6倍に落としてしまっているのかもしれない……と思ったが、EIST無効でも変わらない。
  
 マザーのBIOSには、FSBや倍率の設定項目は隠されているから、手動で変更することもできない。EISTを有効・無効の設定はできる。 マザーのBIOSには、FSBや倍率の設定項目は隠されているから、手動で変更することもできない。EISTを有効・無効の設定はできる。
 +
 +dnetcの場合はL2キャッシュなどはほとんど影響しないと思っていたから、C2DもCeleronもクロック同じなら同性能と思っているのだけど、それが勘違いで、Celeronがぐっと低い性能しか出ないのだろうか。
  
 ===== メモリー: DDR2-667 1GB + 2GB ===== ===== メモリー: DDR2-667 1GB + 2GB =====
行 76: 行 78:
 Windowsでは、OpenCLドライバーはグラフィックドライバーをインストールすると一緒に入ってすぐ使える。しかしUbuntuだとそうもいかない。 Windowsでは、OpenCLドライバーはグラフィックドライバーをインストールすると一緒に入ってすぐ使える。しかしUbuntuだとそうもいかない。
  
-[[http://packages.ubuntu.com/|Ubuntu Packages]]でOpenCL関係のものを検索して、aptでmesa-opencl-icd、ocl-icd-opencl-devを入れてみたが、まだダメ。デバイスを見つけられない。 +[[http://packages.ubuntu.com/|Ubuntu Packages]]でOpenCL関係のものを検索して、aptでmesa-opencl-icd、ocl-icd-opencl-devを入れてみたが、まだダメ。デバイスを見つけられない。もんだろう?
- +
-それで、[[https://laanwj.github.io/2016/05/06/opencl-ubuntu1604.html|こいう英語記事]]を見つけて、そのままやってみ+
ジャンク再生pc1_equium3500.txt · 最終更新: 2016/10/24 18:43 by mubouan